神と交わるために救われた

令和5年5月8日(月)より新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行することに伴い、礼拝での規制を緩和します。具体的には、会衆讃美は全節歌唱する、省略していた聖書交読を復帰し、司会者朗読→会衆朗読を交互に行います。
なお、礼拝中のマスク着用は引き続き推奨、「平和の挨拶」の握手の自粛は今後も実施しますので、ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

メッセージ

<ヨハネの手紙 第一 1章 1~4節>
MB寝屋川教会牧師:北嶋 和之

開会聖句

私たちが見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝えます。あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父また御子イエス・キリストとの交わりです。

<ヨハネの手紙 第一 1章3節>

メッセージ内容

Youtube動画


公開が遅れて申し訳ありません。 メッセージ動画公開:9/27 PM 9:10
今回はメッセージ動画が2本に分かれています。上の動画から順にご覧ください。(2本目は大変短いです)
なお、今回は黙想などを行っているため、無音の部分が長くあります。
ご覧になられる方も共に心を静めてみてください。


 メッセージ要約を公開しました。  

霊的状態を高めていくには?霊的成長するためには?

私たちが、福音を聞き、キリストを信じる信仰告白をした後、どのように導かれてきたか?を振り返ると下記のⅠとⅡが強調されてきた。
Ⅰ.Knowing:知識
  教理 三位一体の神(父なる神、イエス・キリスト・聖霊)、罪、救いなど。
  聖書知識 聖書を読む。時代背景、意味
  学び会

Ⅱ.Doing:行い(活動)
  デボーション、礼拝(教会、家庭)、奉仕、祈りなど 
 
Ⅰ、Ⅱにだけが、印象に残っている。そうすると、いつのまにか、知らないうちに、あれもこれもできていないと思い。自分は劣っていると思う傾向がある。

Ⅲ.Being:存在(神の前に)
 ⑴私たちは、信仰によって三位一体の神との交わりに生きる者と造られた。
  Ⅰヨハネ1:1~4
  「私たちが見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝えます。あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父また御子イエス・キリストとの交わりです。これらのことを書き送るのは、私たちの喜びが満ちあふれるためです。」Ⅰヨハネ1:3~4
  ヨハネが伝えた内容:1~2節 「いのちのことばであるイエス・キリスト」
  ヨハネが伝える目的:3節  「私たちと交わりを持つようになるため」
  喜び:4節
 ⑵私たちの心の深い暗闇に光を照らすためにイエス様は、地上に来られた。

 静まる方法の一例 「だれの辞書にも不可能という文字はない」ノーマン・V・ピール
「まず、はじめの5分間神のことだけを考える。優しく、愛情深い父としての神の姿を思い描き、次のことばを思う。
 静寂、静寂。 天なる父。優しい父。私の父。
神をまさにこのように思う。次に
 偉大な神。愛情深い神。庇護してくださる神。
さらに。
 イエス・キリスト、救い主は、今私を助けてくださる。
と心の中で言う。
残り5分間は、失望を永遠の静寂、神の偉大な手の中に委ねる自分を思い描く。自分の失望を、神の大いなる手に渡し、神の任せるところをありありと想像する。」

 ⑶Knowing(知識)、Doing(活動)、Being(神の前に)を統合を意識するとき霊的状態が高められいく。
  神を知るKnowing(知識) ⇒ Being(神の前に) ⇒ Doing(活動)

★あなたはこれから心が満たされるために、具体的に何を心がけようと決心しましたか?

メッセージ原稿のダウンロード(PDF82KB)

会衆讃美

開会祈祷後:新聖歌268番、メッセージ後:新聖歌218番

聖書交読

詩編140篇 1~13節

2025年教会行事


9月24日(水) オリーブ・いきいき百歳体操 (10時~11時)

#57-2991

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