なお、礼拝中のマスク着用は引き続き推奨、「平和の挨拶」の握手の自粛は今後も実施しますので、ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
メッセージ
<テモテへの手紙 第二 4章6~8節>
MB枚方キリスト教会牧師:中村 新造
開会聖句
聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。神の人がすべての良い働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためです。
<テモテへの手紙 第二 3章16~17節>
メッセージ内容
Youtube動画
公開が遅れて申し訳ありません。 メッセージ動画公開:2/22 PM 10:40
メッセージ要約を公開しました。
序論
MB信仰告白=聖書の民、宣教の民、平和の民
本論
パウロがテモテに一番伝えたかったこと
・主から義の栄冠を受けるべく、戦い続けてきた、走り続けてきた、そして信仰を守り通した
・あなたも神のために生きて、あなたの職務をまっとうしてほしい
主にある戦いというのは
・戦い続けていくもの
・クリスチャンには戦いがある
パウロにとっての戦い
・4章の1節、2節のこと
「神の御前で、また生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現れとその御国を思いながら、私は厳かに命じます。みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。忍耐の限りを尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」
・テモテに伝えた遺言のようなもの
この世は、良い世の中であるとは見ていなかった
・ますます真理からそれていく時代になる
・み言葉を宣べ伝えるという戦いをしていく時、罪との戦いがある
私たちが身を置く時代は、パウロの生きた時代よりはるかに進んだ時代
・み言葉を語り続けていくという戦いは、苦難の伴うこと
・召された者として、それぞれに走るべき道のりがある
7節の最後「信仰を守り通した」
・パウロは主に対して徹底的に献身して、従い抜いた
・全てのクリスチャンに対して聖書は絶えず献身を語っている
「あなたがたは知らないのですか。あなたがたのからだは、あなたがたのうちにおられる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたはもはや自分自身のものではありません。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから、自分のからだをもって神の栄光を現わしなさい。」(Ⅰコリ6:19,29)
パウロは、戦いのゴールを見失っていなかった
・受ける義の栄冠について語った
・主の現れ(再臨)を慕い求めている人すべてに授けられる祝福
結論
私たちはそれぞれにこの世を去る時まで、あるいはイエス様が来られる時まで、良い戦いを戦っていたいそして共に義の栄冠の祝福に与かりたい
会衆讃美
開会祈祷後:新聖歌110番、メッセージ後:新聖歌361番
聖書交読
詩編108篇 1~5節
2025年教会行事
2月19日(水) オリーブ・いきいき百歳体操 (10時~11時)
#57-2960
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