良い戦い

令和5年5月8日(月)より新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行することに伴い、礼拝での規制を緩和します。具体的には、会衆讃美は全節歌唱する、省略していた聖書交読を復帰し、司会者朗読→会衆朗読を交互に行います。
なお、礼拝中のマスク着用は引き続き推奨、「平和の挨拶」の握手の自粛は今後も実施しますので、ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

メッセージ

<テモテへの手紙 第二 4章6~8節>
MB枚方キリスト教会牧師:中村 新造

開会聖句

聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。神の人がすべての良い働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためです。

<テモテへの手紙 第二 3章16~17節>

メッセージ内容

Youtube動画


公開が遅れて申し訳ありません。 メッセージ動画公開:2/22 PM 10:40


 メッセージ要約を公開しました。  


序論
MB信仰告白=聖書の民、宣教の民、平和の民

本論
パウロがテモテに一番伝えたかったこと
 ・主から義の栄冠を受けるべく、戦い続けてきた、走り続けてきた、そして信仰を守り通した
 ・あなたも神のために生きて、あなたの職務をまっとうしてほしい

主にある戦いというのは
 ・戦い続けていくもの
 ・クリスチャンには戦いがある

パウロにとっての戦い
 ・4章の1節、2節のこと
  「神の御前で、また生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現れとその御国を思いながら、私は厳かに命じます。みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。忍耐の限りを尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」
 ・テモテに伝えた遺言のようなもの

この世は、良い世の中であるとは見ていなかった
 ・ますます真理からそれていく時代になる
 ・み言葉を宣べ伝えるという戦いをしていく時、罪との戦いがある

私たちが身を置く時代は、パウロの生きた時代よりはるかに進んだ時代
 ・み言葉を語り続けていくという戦いは、苦難の伴うこと
 ・召された者として、それぞれに走るべき道のりがある

7節の最後「信仰を守り通した」
 ・パウロは主に対して徹底的に献身して、従い抜いた
 ・全てのクリスチャンに対して聖書は絶えず献身を語っている
  「あなたがたは知らないのですか。あなたがたのからだは、あなたがたのうちにおられる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたはもはや自分自身のものではありません。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから、自分のからだをもって神の栄光を現わしなさい。」(Ⅰコリ6:19,29)

パウロは、戦いのゴールを見失っていなかった
 ・受ける義の栄冠について語った
 ・主の現れ(再臨)を慕い求めている人すべてに授けられる祝福

結論
私たちはそれぞれにこの世を去る時まで、あるいはイエス様が来られる時まで、良い戦いを戦っていたいそして共に義の栄冠の祝福に与かりたい

メッセージ原稿のダウンロード(PDF35KB)

会衆讃美

開会祈祷後:新聖歌110番、メッセージ後:新聖歌361番

聖書交読

詩編108篇 1~5節

2025年教会行事


2月19日(水) オリーブ・いきいき百歳体操 (10時~11時)

#57-2960

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