なお、礼拝中のマスク着用は引き続き推奨、「平和の挨拶」の握手の自粛は今後も実施しますので、ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
メッセージ
<エペソ人への手紙 2章11節~22節>
MB寝屋川キリスト教会牧師:大山 明
開会聖句
こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、聖徒たちと同じ国の民であり、神の家族なのです。
<エペソ人への手紙 2章19節>
メッセージ内容
Youtube動画
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メッセージ要約を公開しました。
当時の教会には、ユダヤ人クリスチャンと異邦人クリスチャンがともに集っていました.両者の間には、生まれ育った環境や宗教的な習慣の違いがあり、緊張や対立が生じていたと考えられます。
パウロは、異邦人たちがかつて「キリストから遠く離れ」、望みもなく、神もない者たちだったことを思い出すように語ります。しかし今では、キリスト・イエスにあって、キリストの血によって近い者とされました。
イエスの死と復活は、ユダヤ人にも異邦人にも同じ救いをもたらしました。罪のないイエスが、私たちが受けるべきさばきを十字枝で身代わりに受け、死んで、よみがえられました。そしてイエスを通して、私たちは罪を赦され、神との和解が与えられました。これは、罪によって失われていた神との関係の回復です。
この救いにあずかったユダヤ人と異邦人が一緒になって教会ができました。しかし、現実は簡単ではありませんでした。ユダヤ人にとって、安息日や食物規定、割礼など、律法に従うことは長く大切にしてきた生活でした。一方.異邦人にはそのような背景がありません。大切にしてきた生き方が違うのですから、互いを理解することは簡単ではなかったでしょう。
2.隔ての壁を打ち壊したキリスト(2:14.18)
パウロは「キリストこそ私たちの平和です」と語ります。キリストは、ユダヤ人と異邦人を隔てていた敵意を打ち壊し、二つのものを一つにしてくださいました。
私たちは、旧約の律法を守ることによって神に受け入れていただくのではありません。救いは自分の行いによって勝ち取るものではなく、キリストによって与えられ、信仰によって受け取るものです。そして神に愛され、赦された者として、互いに愛し、赦し合うように変えられていきます。
キリストによって、違う背景を持った者たちが一つの教会に集められました.しかし、一緒になれば違いも見えてきます。教会でも、礼拝や賛美のスタイル、聖書の理解や適用、伝道や奉仕の進め方など、白黒を簡単には決められないことで意見がぶつかることがあります。
では、どうすればよいのでしょうか。私たちが努力して、何もないところから一致を作り出すのではありません。「キリストこそ私たちの平和」です。キリストがすでに私たちを一つにしてくださいました。だから私たちは、キリストによって与えられた一致にふさわしく、ともに歩んでいくのです。
そのためには、祈るだけでなく、互いの違いを認めつつ対話を重ねることが大切です。「自分たちはどう歩んでいくのか」を話し合いながら、根気よく関係を築いていきます。相手を知り、自分のことも知ってもらう。普段から言葉を交わし、交わりを重ねる。一緒に食事やお茶をしたり、ゆっくり話したりする機会も、神の家族としての関係を深めるために大切です。
3.神の家族として、ともに歩む(2:19.22)
パウロは、教会は使徒たちや預言者たちという土台の上に建てられ、キリストご自身が要の石だと語ります。教会全体を支え、一つに結び合わせている中心はキリストです。私たちはキリストを中心として、神によって組み合わされ、ともに築き上げられていきます。
MB教団の信仰告白では、教会を「契約の共同体」と表しています。キリスト者はともにキリストの教えに従い、礼拝し、祈り、交わり、他者に仕え、互いに責任を果たし合います。そして問題が起きたときも、罰したり非難したりすることではなく、悔い改めに基づくいやしと回復を目指します。
問われているのは、「私はどうか」だけではありません。共同体として、教会が、私たちが、キリストの教えに従っているかどうかです。ともに礼拝し、祈り、交わり、仕えているでしょうか。互いに責任を果たし合い、いやしと回復を求めているでしょうか。
私たちは、自分たちの力で神の家族を作るのではありません。キリストによって、すでに神の家族とされました。そして今も、その家族としてともに歩むように招かれています。誰か一人に変化を求めるのではなく、私たち一人ひとりが、神によってともに築き上げられている者として、自分に何ができるかを考えていきたいのです。
私たちは神の家族です。そして、私たちの平和はキリストご自身です。キリストが隔ての壁を打ち壊し、違う私たちを一つにしてくださいました。だから私たちも、違いをなくすのではなく、違いを持ったまま互いを知り、支え、赦し合いながら、ともに神の家族として歩んでいきましょう。
会衆讃美
開会祈祷後:新聖歌1番、メッセージ後:新聖歌474番
聖書交読
詩編 41篇1~13節
2026年教会行事
10月21日(水) オリーブ・いきいき百歳体操 (10時~11時)
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