MB講壇交換
今週は全国各地のメノナイトブレザレン教団の牧師が、普段とは異なる教会でメッセージを語ります。コロナ禍で中止が続いていましたが、3年ぶりに再開しました。今回は小牧ホープチャペル 責任担当牧師の藤野 純一先生をお迎えしました。当千里キリスト教会牧師は、石橋キリスト教会でご奉仕をいたします。
メッセージ
<ローマ人への手紙 8章26~34節>
メッセージ:小牧ホープチャペル 責任担当牧師:藤野 純一
開会聖句
神は、あらかじめ知っている人たちを、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたのです。それは、多くの兄弟たちの中で御子が長子となるためです。
<ローマ人への手紙 8章29節>
メッセージ内容
Youtube動画
動画公開が遅れて申し訳ありません。 メッセージ動画公開:10/27 PM 8:04
Web管理人注:今回の動画は、録画機器の設定などの制限により、末尾部分が欠落しています。ご了承ください。
メッセージ原稿の要旨を公開しました。家庭での礼拝に用いてください。
御霊の助け v26
v26
同じように御霊も、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、何をどう祈ったらよいか分からないのですが、御霊ご自身が、ことばにならないうめきをもって、とりなしてくださるのです。
→コリントⅠ 6:19
あなたがたは知らないのですか。あなたがたのからだは、あなたがたのうちにおられる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたはもはや自分自身のものではありません。
→コリントⅠ 6:18
淫らな行い(不品行)を避けなさい。人が犯す罪はすべて、からだの外のものです。しかし、淫らなことを行う者は、自分のからだに対して罪を犯すのです。
<助ける> = シュン・アンティ・ランバノマイ[ギ]
「いっしょに・向き合って・支えてくれる(運んでくれる)」
神のみこころ v27-33
v27
人間の心を探る方(父なる神)は、御霊の思いが何であるかを知っておられます。なぜなら、御霊は神のみこころにしたがって、聖徒たちのためにとりなしてくださるからです。
v28
神を愛する人たち、すなわち、神のご計画にしたがって召された人たちのためには、すべてのことがともに働いて益となることを、私たちは知っています。
<私たちは知っています。>
ローマ人への手紙執筆 AD55年、56年頃。
十字架、復活、ペンテコステ AD30年頃
アンティオキア教会の成長 AD45年頃
パウロの第1回伝道旅行開始 AD47年頃
v29
神は、あらかじめ知っている人たちを、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたのです。それは、多くの兄弟たちの中で御子が長子となるためです。
人間とは何か?
→ 創世記1:26
神は仰せられた。「さあ、人をわれわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう。こうして彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの地の上を這うすべてのものを支配するようにしよう。」
v27
神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして人を創造し、男と女に彼らを創造された。
v30
神は、あらかじめ定めた人たちをさらに召し、召した人たちをさらに義と認め、義と認めた人たちにはさらに栄光をお与えになりました。
キリストの助け v34
v34
だれが、私たちを罪ありとするのですか。死んでくださった方、いや、よみがえられた方であるキリスト・イエスが、神の右の座に着き、しかも私たちのために、とりなしていてくださるのです。
三位一体の神が、私たちのために、集中して祈り、支えていてくださる。私たちが弱くても何の問題もない。
新聖歌
開会祈祷後:246番、メッセージ後:260番
聖書交読
詩編121篇 1~8節
2022年教会行事
10月26日(水)オリーブ・いきいき百歳体操(10時~11時)
#54-2839
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